自慢の(?)一品
Kids1で“Is this a ~?”を勉強するときに登場する箱です。段ボール箱に100円ショップのポップな包装紙を貼って作ってあります。
学習中のUnitのトピックは「動物」なので、動物のぬいぐるみを箱の中に入れます。生徒は両サイドに開けた穴から手をいれ、手探りで何の動物かを当てます。”Is this a lion?“・・・”Yes, it is.”
変な物が入っているはずはないと分かっていても、箱の両サイドに開けた穴から手を入れるのはちょっとドキドキするんですね。途中でこっそり文房具のぬいぐるみを入れてみます。四角形の物体・・・。え?こんな動物はいないだろう。なんだ?「え~、何これ?わから~んっ」 “It’s a book!” と講師。細くて長い物体。snakeのぬいぐるみはなかったと思うけど・・・。もしかして・・・。”Is this a pencil?”・・・”YES, it is!! Wow!“ 「『動物』じゃないじゃん!!」と子どもたち。楽しみながら、Is this a ~?の疑問文が自然と身につく「箱」です。
2009年9月29日