Tresure Hunting
Kids2クラスではUnit7に入り、on、in、underという3つの前置詞とそれらを使った表現の学習が始まりました。このユニットでは、今までにそれを経験した子がみんな「今までで一番おもしろかった」と言うアクティビティをします。それがTresure Hunting-宝探し-です。
子供たちはon、in、underの言葉をヒントに、教室内のどこかに隠されたカードを探します。最初のヒントカードに書かれた場所を探ると次のヒントカード、その場所に行っても、また次のヒントカードといった具合に、Tresure(宝)にたどり着くまでには5つのヒントをクリアしなければなりません。制限時間を設けるわけではないのですが、早く見つけようと子供たちは教室内を全力で走り回って、探しています。そして、見つけたときには「あった!」と嬉しそうな声。子供たちが見つけたカードを持ってきたら、”What did you find? What are those?”と質問。答えられたら次の宝に挑戦です。
このアクティビティーは、ヒントカードを1枚1枚隠すという事前準備がちょっと大変なのですが、3つの前置詞の意味を覚えるだけでなく、カードを読むことで、それらの単語をsight wordsとして瞬時に読めるようになるので、Kids2では定番のアクティビティにしています。
2009年11月13日