Shopping! 2
前回のブログの続きです・・・
“The red T-shirt, please.”
“Here you are. Thank you.”
と言って好きな色のアイテムを買ったあとは、自分に見立てた男の子、女の子の絵に買ったものと同じ色を塗ります。
塗り終わったら、衣類のカードを全部袋の中に入れてもらいます。
そして、最後に表現をもうひとつ勉強。
講師はカードを1枚取り出し、子どもたちに見せながら、”Whose cap?”と質問します。
「あっ、それ、ぼくの」の声が出たところで、”It’s mine.”と教えます。
別のカードを取り出して、”Whose jacket?”、”Whose skirt?”と他の子どもたちとも練習した後、”Whose shoes?”と複数形で言うアイテムを選んで質問。
当然、”It’s mine.”と答えるので、首を振りながら”They’re mine.”を教えます。
子どもたちの???の顔。
skirtのカードに指を1本出しながら、”It’s mine.”、
shoesを2本の指で示して、”They’re mine.”と何度か繰り返すと、
!!!の顔に。
あとは、子どもたちが自分で、単数か複数かを考えながら答えてくれます。
視覚的に提示し、子どもたち自身が考えをめぐらせ、気づけるように導くことが大事だと思います。
でも、pantsが”They’re mine.”になるのは、納得がいかないみたいですけどね
2015年12月3日