日記

 クリスマス・パーティー

12月19日にe-cubeの子どもたちと一緒に
Christmas Partyを行いました。
16人の子どもたちと、そのお父さん、お母さんが参加してくれて
とてもにぎやかで楽しいパーティーになりました。
今年のプログラムは・・・
1. Christmas Words 早押しクイズ
 Santa Claus、sleigh、reindeerなどクリスマスに関連した単語を
 練習した後、モザイクやフィルター加工した写真を見て、
 何の写真か早押しで答えるクイズに挑戦。
クリスマス2015 (70).JPG
 
2 Santa’s Reindeer
 Santa Clausのソリを引いている9頭のトナカイを
 順番どおりに並べるゲーム。
 先頭はもちろん赤鼻のトナカイ”Rudolph”。
 その次はDasher、Dancer、Prancer、Vixen・・・と続きます。
 私はいつまでたっても全部暗記できません・・・。
クリスマス2015 (74).JPG
3. Refreshment!! 
 おやつタ~イム。
 今回はポップコーンのクリスマスツリーとクリスマスケーキです。
 絞り袋に入れたポップコーンに、チョコレートを入れたり、
 シールを貼ったりしてオリジナルのツリーを作りました。
クリスマス2015 (84).JPG
クリスマス2015 (13).JPG
 そして、クリスマスケーキも自分仕様にカスタマイズ。
クリスマス2015 (17).JPG
 真っ赤なイチゴやクッキー、マシュマロ、チョコレートなどを
 キレイに飾りました。
 色とりどりの楽しげなケーキになりました。
クリスマス2015 (102).JPG
おやつタイムの後にゲームをもうひとつ。
その様子は次回ブログで・・・。
To be continued!

 今年もいよいよ残り少なくなってきました。

12月も後半に入り、今年も残すところあとわずかになりました。
この冬は暖かく、「年の瀬」感はあまりないのですが、
今週末には教室のクリスマス・パーティーがあり、
またグループレッスンも多くは今週が今年最終レッスンのため、
保護者の方にお渡しする生徒の個別カルテ(学習記録)の
準備をしたりして、やっぱりいつもながらの慌しさがあります。
個別カルテは、一人ひとりについて毎回のレッスン後に記録を取っています。
その日の学習内容をどのくらい理解できたか、学習目標を達成できたかについて記録し、理解が不十分だったところは、次回以降のレッスンで復習できるようにしています。
普段、保護者の方とゆっくりお話をさせていただく時間がないので、
保護者の方にレッスン内容やお子さんの様子を知っていただけるよう、
夏休み、冬休み、春休み前のレッスンでお子さんに持たせています。
保護者の方にもコメントを書いていただくようにしているのですが、
あるお母さんはこんなことを書いてくださいました。
「最近では私でも聞き取れなかった単語も理解しているのでビックリしていましたが、レッスンの内容や理解度を目で見ることができ、安心しました。」
カルテを参考にしながら、習ったことを毎日の生活にちょっと取り入れてもらえたら・・・と思っています。
例えば、天気や時刻、日付など、毎日言ってみるとか。
家での様子を書いてくださる保護者の方もいます。
「宿題も自ら進んで取り組んでいます。日常でもCMなどの英単語の発音を「これ知ってる!」と。」
「動物の名前を英語で教えてくれたり、『シンガポールの動物園で働いてみたい、そこは英語?』といった会話をします。CDやアニメで英語を毎日聞くことは続けています。」
「4年生になってから、宿題をする際、1~2回CDをきくだけで問題を解くようになり、スピードが付いてきました。また最近では「英語が楽しい」と言うようになり、いつか外国に行ってみたいと興味をもつようになりました。」
英語に親しんでくれている子どもたちの様子に嬉しくなります。
また、年が明け、保護者の方々が書いてくださったコメントを見るのが楽しみです。

 スピーチコンテスト

早くも12月。
今年も残すところ20日ほどとなりました。
年々、日が経つのが早くなっていくような気がします。
さて、先日12月5日(土)に
English Mentor Association in Shizuoka [EMAS] が主催する
『第3回 静岡県小学生英語スピーチコンテスト』が
城南静岡高等学校 講堂にて行われました。
IMG_0011.JPG
e-cubeからは小学4年生のTomonoさんが小学3・4年 暗誦の部に
出場しました。
お母さんの熱心な勧めもあって出場を決めてから、
教室や家で熱心に練習を重ね、
当日は課題である”Twinkle Twinkle Little Star” を
大きな声で堂々と暗誦しました。
惜しくも入賞は逃しましたが、今までで一番上手な暗誦ができたと思います。
審査委員の静岡大学梅田先生が「どのスピーチもすばらしく、審査がとても難しかった。賞を取れなかった子も入賞者と差はなく、大変上手な発表だったので、自身を持って、これからも英語の勉強を続けてください」とおっしゃっていました。
大勢の人の前で話すことだけでも緊張するのに、しかも英語となると大人でもしり込みしてしまうと思います。
今回参加した24人の小学生は、どの子も本当に堂々と、楽しそうにスピーチをしていて、感心しました。
とてもよい経験ができたTomonoさん、来年も出場したいと話しています。

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