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選べる検定試験
e-cube language plus では、生徒一人ひとりが目標を持って学習に取り組めるように、全員に年一回、英語検定試験に挑戦していただくことにしています。目標のない学習はどうしても受身になりがちで、英語でのコミュニケーションに必要とされる積極性が育ちにくくなります。検定試験を受けることによって、到達度が客観的に確認できるし、「できた」「わかった」喜びや達成感を味わうことで、さらに上の目標に向けてより積極的に学習するようになります。また、試験に合格すれば、進学や就職に有利な資格の一つにもなります。
e-cube language plus では、日本で、あるいは世界で資格として認められるいくつかの英語検定の中から1つ（あるいは2つ以上）をそれぞれの目的や興味に合わせて選択していただきます。試験の内容等については各ホームページを参照してください。当校が試験会場となる試験の日程は当校が定めますが、そのほかの会場で行う試験は主催団体や各会場が定めた実施日となります。各試験の日程、会場、申し込み方法等につきましては、e-cubeブログで随時お知らせします。
※検定料は試験によって異なります。
※検定料は受講料に含まれておりません。
※当校を会場とする試験のうち、受験者数によっては実施されない検定、レベルがあります。 |
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1. JAPEC児童英検（全国統一児童英語技能検定試験）
昭和54年から実施されている歴史ある児童英語検定。毎年全国で約40,000人が受験しています。
JAPECウェブサイト
・リスニングテストとスピーキングテスト（「聞く力」と「話す力」に重点）
・レベル：6級 5級 4級 3級 2級 1級
・対象：Totsコース / Kidsコースを受講している生徒
・試験会場：e-cube language plus
・試験日：毎年3月、10月の日曜日
・受験料：\2,300〜\2,900 |
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2. 国連英検ジュニア・テスト（国際連合公用語英語検定試験ジュニア・テスト）
国際連合を支持する国際連合協会が真の国際人の育成を目的として実施するテスト。国連英検ジュニア・テストから大人を対象とした国連英検までの一貫した英語検定です。毎年約80,000人の応募者があります。
日本国際連合協会ホームページ
・リスニングテストとリーディングテスト（Pre-Aコース / Aコースのみ）
・レベル：Eコース Dコース Cコース Bコース Pre-Ａコース Ａコース
・対象：Totsコース / Kidsコース / Youthsコース / Juniorsコースを受講している生徒
・試験会場：e-cube language plus
・試験日：毎年7月、12月の第一日曜日
・受験料：\2,500 |
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3. 日本英語検定協会 児童英検
英語の資格として日本で認知度の高い「英検」を主催する（財）日本英語検定協会が行う児童向けの英語検定。合否がなく正答率で評価する育成型の試験です。毎年73,000人程の児童が受験しています。
財団法人日本英語検定協会 児童英検
・リスニングテスト
・レベル：BRONZE SILVER GOLD
・対象：Totsコース / Kidsコースを受講している生徒
・試験会場：e-cube language plus
・試験日：毎年2月、6月、10月の日曜日のうちe-cube language plusが指定した日
・受験料：\2,000〜\2,400 |
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4. 実用英語技能検定試験
「実用英語の普及・向上」を目的として1963年に設立された（財）日本英語検定協会が主催する英語検定試験。入試や入社試験で優遇されることが多いので、全国で毎年約250万人が受験しています。
STEP 英検（日本英語検定協会）
・リスニングを含む筆記試験 3級以上は2次試験として面接形式のスピーキングテスト
・レベル：5級 4級 3級 準2級 2級 準1級 1級
・対象：Youthsコース / Juniorsコースを受講している生徒
・試験会場：最寄の試験会場
・試験日：1次試験 毎年6月、10月、1月の日曜日
・受験料：\1,200〜\7,500 |
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5. TOEIC（Test of English for International Communication）
世界各国で実施されている世界共通の英語テスト。世界では年間450万人、日本でも約150万人が受験しています。英語能力を測るものとして数多くの企業、官公庁、学校で採用されており、世界的に認められる資格です。
TOEIC
・リスニングテストとリーディングテスト
・レベル：受験級の区分なし 10点から990点までのスコアによる評価
・対象：高校生以上、大人
・試験会場：浜松市内の大学等
・試験日：年6回程度
・受験料：\6,615 |
