Halloween Party
今では「ハロウィン」ということばを聞いたことがない人はいないのではないでしょうか?
年を追うごとに、Halloweenの認知度が高まり、日本中でさまざまなイベントが行われています。
今年は地元の産業祭りでも「ハロウィン仮装イベント」があったし、ショッピングモールでのハロウィンは毎年恒例の行事です。
教室を始めた頃のHalloween Partyは、子どもたちの仮装も控えめで、ワンポイントの小物ですら恥ずかしそうにつけていましたが、今では魔女にアリスにヴァンパイア・・・ メイクまで施し、完璧な仮装です。「仮装慣れ」して、恥ずかしそうにしている子はひとりもいません。
大人のゾンビなどはリアルすぎてグロテスクで、ちょっと敬遠するけれど、子どもたちの仮装は本当にかわいらしく、毎年見るのが楽しみです。
ハロウィンの広まりと共に、その由来や意味についても知っている子が多くなってきました。
どんな日なのか、何をするのか、どうして仮装するのか、などすらすらと答えてくれます。
“Trick or Treat!”と言ってお菓子をもらうのは、いろいろな場所で、もう何度も経験していますね。
今年のe-cubeのHalloween Partyは、Handmadeをテーマにしました。
まずはJack-o’-lantern作りから。
中にライトを入れ、教室の灯りを消すと、わぁ~と歓声があがりました。
自分で作ったJack-o’-lanternを手に、すっかり暗くなった夜道を歩いてTrick or Treatingに出かけます。
ひとつひとつ違う顔が描かれたJack-o’-lantern。どれもかわいい!
ゲームをはさみ、最後はカップケーキに各々チョコペンでデコレーションをしました。
今年初めて挑戦した『ちょこっとクッキング』は子どもたちにも好評で、ほっとしました。
次のイベントはクリスマス。
また何かいつもと違うことができたらいいなと思っています。
2015年11月18日