第2回イベント 流しそうめん
8月も残すところ数日となりました。
日本各地から最高気温記録更新など猛暑に関するニュースが届いたこの夏もそろそろ終わりを告げようとしています。
そんな夏休み最後の日曜日、e-cube language plusでは第2回イベントとして「流しそうめん」を行いました。夏の終わりとは言え、午前中から30度を超す残暑の厳しい日。竹を流れる水と真っ白なそうめんは見ているだけでも涼しい気分にさせてくれました。もちろん、食べてもおいしい!さらさらと流れてくるそうめんを箸で一生懸命につかまえ、子どもたちは次々に口へと運んでいました。お腹がいっぱいになってきた頃、ごろごろと流れて(転がって?)きたのはフルーツゼリー。今度は水に直接手を入れ両手いっぱいにつかみ取り。冷たい水がとても気持ちよかったです。
今回のゲームのテーマはフルーツ。おもちゃのフルーツを使って、伝言ゲームをしました。みんなフルーツの名前をよく知っているし、『アップル』ではなく『apple』ととてもきれいに発音できていました。一番好きなフルーツはどれ?
ゲームは簡単。先生が欲しいフルーツの名前を一番最後の子まで上手に伝言します。最後の子は伝言されたフルーツを探してダッシュ!先生が持っているかごの中に入れるだけ。食いしん坊の先生に早くフルーツを届けてね。
1時には予定通りイベントが終了しましたが、片づけを手伝ってくれていたはずの子どもたちは、いつの間にやらホースを手に水遊びに夢中になっていました。暑かったからね。
夏の終わりにとても楽しい1日を過ごすことができました。参加してくれた子どもたち、そしてお手伝いいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
2007年8月28日