フォニックス学習

フォニックス学習が進み、比較的長い単語がかけるようになってきているKids4の子どもたち。
今日は同じ音になる3つの文字を習いました。
water の [a]
song の [o]
そして、Australia の [au] です。
同じ音なので、単語を書くときには、やはり迷うようです。
また、同じ[o]でもmotherとsongでは発音が異なり、
それもまた、子どもたちを悩ませています。
ただ、この段階では、単語を見て正しく発音できればいいと考えています。
小学校中学年でローマ字を習う時期と重なるため、
単語のスペルがローマ字に影響されてしまう子もいます。
songまで書いて、最後にuをつけてしまったり。
le[l]を「れ」と読んでみたり。
それでも、同じスペル同じ発音の単語をいくつも見せて言わせて、目に入る文字と口から発する音を一致させるようにしていくと覚えてくるものです。
新しい単語を習うときには、文字を区切ってフォニックスのルールを思い出させながら、まずは自分たちで読ませてみたりもします。
今回は新出、既習のフォニックスで単語をつづる練習を最後に行いました。
U8phonics unscramble.pdf
単語が1つできるたびに、Ferris Wheelのゴンドラにスタンプを押してあげます。
1つずつクリアしていく感覚が楽しいのか、夢中になって取り組んでいました。
「もう一枚やりたい。え、もうないの?」
「また、やって。絶対だよ」「これ、楽しい!」
子どもたちから嬉しい言葉をもらいました。ぴかぴか(新しい)わーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)